双日の“つくる”って?

WHAT’S “MANUFACTURE” OF SOJITZ?

石炭の採掘場(オーストラリア/Sojitz Coal Resources) 石炭の採掘場(オーストラリア/Sojitz Coal Resources)
工業塩(インド/Archean Chemical Industries ) 工業塩(インド/Archean Chemical Industries )

石炭からレアアースまで、
 世界と日本をつなぐ

モノをつくるには、原材料と燃料が必要です。日本は資源が少ないため、それらの多くを海外に依存。メーカーは、安定的な調達に加えてより良い品質と安価なものを求めています。双日は、メーカーのニーズに合ったものを見つけて開発し、供給しています。

鉄をつくるには鉄鉱石と石炭が必要です。双日は国内の製鉄会社とともに60年以上も前にブラジル政府・国営企業の大規模開発を支援し、同国の鉄鉱石を安定的に調達。石炭はオーストラリアやインドネシアで開発。ロシアからも輸入しています。双日は、発電用の石炭を含め日本の輸入量の約7%を取り扱っています。鉄鉱石や石炭などは今でもこれらの国の重要輸出品となっています。
そのほかにもニッケル、バナジウム、ニオブといった産業のビタミンといわれるレアメタルや、エコカーのモーターやコンピュータのディスクドライブなどに使われるレアアースも開発。

双日は塩も取り扱っていて、そのほとんどが工業用として使われています。塩は化学式ではNaCl、電気分解によりナトリウムと塩素になります。これがガラス、プラスチック、漂白剤として使われるのです。双日はインドで広大な塩田を開発し、日本の輸入量の10%以上を供給しています。
もちろん原料を納入するだけでなく、メーカーが作った製品を世界中に販売しています。

自動車組立工場(フィリピン/Mitsubishi Motors Philippines Corporation) 自動車組立工場(フィリピン/Mitsubishi Motors Philippines Corporation)
肥料プラント(トルクメニスタン) 肥料プラント(トルクメニスタン)

世界に広がる双日のモノづくり

双日はモノの売買だけでなく、モノづくりそのものもやっています。フィリピンでは50年以上も三菱自動車の生産・組立・販売を行っています。
また、他にも、家電用の部品も製造。最近では電子化の進行により、ハイテク製品の製造も増えています。

最近は日本企業の海外進出の話題が多く、企業は市場の拡大を求めて海外進出に積極的です。とはいえ、言葉も異なる見知らぬ国に行くのは不安で、双日はそんな不安を解消するため、ベトナムやインドネシアで工業団地を造り、日本企業の進出をサポートしています。工業団地の中では、従業員向けの給食のサービスやモノを運ぶサービスを提供しています。また、従業員が増えることを見込んで、住宅の建設、日本食レストランやスーパーマーケット、学校などの誘致も進めています。

海外には、原料があっても製造設備や技術がないため、双日に相談を持ちかけてくる国も多いのです。たとえばトルクメニスタン。肥料の原料であるガスの埋蔵量は世界第4位。双日は日本とトルクメニスタン両政府の橋渡しをして、技術力のあるメーカーと共に肥料プラントの設備を納入しています。

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